県教委への要望活動を行いました

2021-10-18

 令和3年度の県教育委員会への要望活動が10月14日に行われ、武田賢一会長、佐藤千花副会長が県庁を訪れ、鈴木淳一教育長に4項目からなる要望書を手渡し、懇談を行いました。
   主な要望内容としては、学習や大学入試におけるICTや情報関係の対応、感染対策が続くなかにおける生徒たちの心のケア、学習や部活動における各種支援体制の充実を上げ、鈴木教育長からは、それぞれについて困難な面もあるが、子どもたちのために善処していく旨の話がありました。
   当初は9月上旬に、会長及び5名の副会長が揃って活動する予定でしたが、県内にコロナウイルスの蔓延防止等重点措置が発令中であったため延期の上、人数や時間も制限するなかで行われました。

 令和3年度 要望書

  

△ 鈴木教育長(左)と武田会長        △ 双方とも出席人数を制限した本年度の要望活動             △ 佐藤副会長(左)と武田会長