会長挨拶

福島県高等学校PTA連合会
会長 佐藤理広


 このたび、令和8年度福島県高等学校PTA連合会の会長を拝命いたしました、佐藤理広でございます。会員である県内公立高校の保護者・教職員の皆さまにおかれましては日頃より各単位PTAの活動をはじめ、本会活動へのご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。今回、会員の皆様および地域社会の皆さまと共に福島県の未来を担う高校生の成長を支える重責を賜り、希望に胸を躍らせながらも身の引き締まる思いであります。

 今、時代は急速に変化しています。物価高騰を代表とする経済構造の変化、IT・AIの台頭を代表とする産業構造の変化、それに付随する労働環境の変化など、私たち保護者の世代では理解に限界があります。

 そのような現代の中で未来の目標達成に向かって進む高校生たちに私たち保護者はどう関わったらよいでしょう。私は「親が笑えば子も笑う」と考えています。急速に変化する時代の中で、私たち保護者は高校生の未来を案じ、自分たちの現在を案じ日々を過ごしています。

 そのような日々の中では私たち保護者はどうしても笑顔を忘れがちです。ご家庭の中をあたたかな笑いで満たしていけば、子供たちも笑って日々を過ごしてくれるのではないか、そう考えています。

 PTAはまさにこのためにある、と思います。保護者だけでは子供たちに伝えきれない未来への選択肢をPTA総出で見せていく。保護者と教職員の関係性をはぐくみ、保護者同士の関係性をはぐくみ、そして子供たちと保護者の関係性もはぐくんでいく。そしてこのためには日々のPTA活動を「楽しくやる・無理なくやる・ちゃんとやる」ことが重要であると考えます。

 未来を担う高校生には、健全な成長・適切な進路・誇りの持てる郷土が必要です。笑って楽しくPTA活動をすることで私たち会員のみならず地域全体を盛り上げることができればと思います。

 高校生の未来のために趣旨をご理解いただきご協力いただければ幸いに存じます。ぜひよろしくお願いいたします。