東北高P連福島大会の準備スタート

2022-11-04

   来年度の第72回東北地区高P連福島大会の第1回実行委員会が、11月2日、県青少年会館で開催され、大会の準備が本格的にスタートしました。
 会議には、原会長のほか、大会運営の中心となる県北地区各校の会長・事務局の先生方、また、運営に協力することになっている相双地区の代表、計40名が出席し、運営組織、開催要項、予算案、準備日程等について協議が行われました。
 実行委員長には福島高校PTAの鈴木進一副会長が選出され、挨拶の中では「これまでの被災・復興というイメージから脱して、未来に向かう新たな福島での大会としていきたい。」との抱負を述べていました。
 なお、大会は来年7月6日・7日の2日間、福島市飯坂町のパルセいいざかを会場に、東北各県から高校生の保護者約1,000名が参加して、講演や研究協議が行われる予定です。大会の成功に向け県内会員の皆様のご協力をお願いいたします。

    


△ 挨拶をする原正幸会長(安積)      △ 実行委員長の鈴木進一氏(福島)      △ 委員となる県北地区各校の会長・事務局の皆さん