自販機のPTA管理継続等を求める 教育長への要望活動

2018-10-17

   平成30年度の教育長への要望活動を10月15日(月)に行いました。会長及び副会長等計7名が県庁を訪ね、石川直哉会長から鈴木淳一教育長に、施設設備や教育活動の充実に向けた4項目の要望をまとめた要望書を手渡しました。(要望書の内容はこちら)
   中でも本年度は、学校に設置されている自動販売機(多くは各単Pが設置)の管理に関する県の特例が2019年度末までとなっていることから、各校PTAあるいは購買部等の運営及び活動に支障を来さないよう、その継続を求める内容を盛り込みました。
   鈴木教育長からは、エアコンの全校整備、大学入試における英語の外部検定導入への対応策のほか、自販機の管理についても調査を踏まえその継続について検討を進める等の回答がありました。

   

鈴木教育長(左)に要望書を手渡す石川会長        鈴木教育長(左から3人目)からの回答の模様

    

県教育委員会幹部                   県連役員(左から 鈴木副会長、三瓶副会長、石川会長

                           樽川副会長、高橋副会長)