全国高P連石川大会 3年ぶりのリアル開催

2022-08-29

   第71回全国高P連石川大会が8月25日、26日の両日、石川県金沢市で開催されました。3年ぶりの現地開催となった大会には、全国から約5,000名の会員が集い、本県からも16校約40名の参加者がありました。(この他、本県からはオンラインによる参加校が18校ありました。)

   コロナウイルスの感染第7波の影響で開催が危ぶまれ、参加辞退者もかなりあったとのことですが、「輝く未来への礎~親から始める新時代の教育~」の大会テーマのもと、各分科会、基調講演等の内容も大変充実したものとなり、参加した皆様からは貴重な研修の機会となったとの感想とともに、実際に人びとが集うことの大切さを改めて実感したとの声も多く聞かれました。

   大会の席上表彰も行われ、前年度県連会長の武田賢一様(安積高校)及び同県大会事務局校であった平商業高等学校PTAに感謝状と記念品が贈呈されました。

 なお、第1日目の日程終了後には、本県からの参加者のうち約30名による情報交換会も開催され、大会の感想や日頃の活動の課題等について話し合い、交流を深めることができました。

 また、次年度の第72回大会は仙台市で開催される予定です。東北、しかもお隣での開催ですので、本県からも多くの皆様にご参加いただきますようご案内いたします。


   

△ 開会式(いしかわ総合スポーツセンター)           △ 表彰式(役員への感謝状贈呈の模様)  

    

△ 家庭教育に関する第1分科会                 △ 講演(元ファミリーマート社長・澤田貴司氏)

    


△ アトラクション(高校生の吹奏楽演奏)            △ 閉会式における次年度開催県挨拶(宮城県連の皆さん)